みなさんこんにちは。
ご存知の方もいらっしゃる様に、セレブパーソナルトレーナーの安藤さんにお声をかけて頂き、Facebookの「トレーナーズライブラリー」に毎週金曜日に記事を提供しています。Facebookをあまりご利用されない方から、その記事をこちらのブログでも紹介してほしいというお言葉を頂きましたので、これからこちらでも更新して行きますね。
今回はグリセミック指数に関するウェブサイトです。
日本語のWikipediaはこちらです。
日本語のWikipediaはこちらです。
北米で栄養カウンセリングをする際に、まずは白い食べ物(=精製食品)を減らしてもらうようにしようという動きが強いです。その理由の一つがグリセミック指数です。もちろん、精製=栄養素がはぎ取られている、という大事な点も忘れてはなりませんが!
ちなみに、北米で一時期大ヒットしたグリセミック指数に関する本「The G.i. Diet」にご興味のある方はこちらをどうぞ。
「 Diet 」を辞書で引くと、”the kinds of food that a person, animal, or community habitually eats” by Oxford Dictionaries. とある様に英語圏では「食の種類」を示すのに「 Diet 」という単語をよく使います。例としては「菜食主義」が”vegetarian diet”がとなると言ったところでしょうか。よって、この本も減量用以外にも使える情報が載っていますよ。
日本人が「ダイエット」と聞くと、すぐに「減量」を思い浮かべますよね?ここでも文化の違いが面白いですね。ちなみに、「減量中である」と伝えたいときは“I’m on a diet.”となります。