こんにちは。ホリスティック・ライフ&ヘルスコーチのレアード可奈子です。
全世界を対象にバイリンガル(日本語・英語)で対面、またはオンラインでコーチングやワークショップを実施しています。
毎日寒い日が続きますがみなさんお元気ですか?
先ほど、ツイッターのフィードにこんなことが書いてありました。
「望まない現実が起きた時それを見て、自分の望む現実は何だろうか」
と、いうことを考えたことがありますか?
私もコーチングのお客さまやワークショップで質問することですが、
いかがでしょう?
回答に戸惑う方も多いのではないのでしょうか?
もしそうだとしたら、それはそれでいいんです。
なぜって、「自分が何を望むのかを知らない」という大切な気づきがあった訳ですから。
今後は、こうやって自分と向き合う機会を少しずつ作ればいい。
自分の事をもっと知る時間を作ればいい。
答えを追求するのが面倒だからって、「自分以外の何か」に没頭して、自分の感覚や感情をマヒして生きていくのはもうやめませんか?
では、私からの課題です。
次に「自分が望まない現実」が起きた時、是非「(この状況で)私が望んでいる現実は何だろう?」と自分に聞いてみてください。
取り組み方が分からない人は以下のステップを試してみてください。
1.「望まない現実」は何かを具体的に書き出す。
2.「望まない現実」に対する自分の感情を書き出す。
3. その感情を認識し、可能であれば受け入れる。
4. 「望む現実」は「望まない現実」と具体的に何がどう違うのかを書き出す。
この時、全ては可能だという「可能性に満ちた」立場から考えてみる。