Health & Business Coaching

〜自分をもっと理解してもらえる自己紹介方法〜

今日はビジネスメンターリングのクライアントさんたちからよく聞く悩みの一つ、

「ヘルスコーチと自己紹介するのに抵抗があります」の対策方法をご紹介です。

抵抗の大きな理由が、日本語でヘルスコーチという職業、まだ浸透しきっていない、日本人がヘルスコーチの仕事の内容を理解していない、というもの。

そのため、私は以下2つのセンテンスに書き換えることをお勧めしています。
ここで他のコーチとの区別化もできてしまいます!

では早速。
センテンスA:
「私は〇〇を通して△△を助けて(改善して)います。」

例:
私は心と体の栄養チェックを通して、エモーショナルイーティング改善のサポートをしています。

センテンスB:
「私のサービスは〇〇があるため、他のサポートと異なります」

例:
私のサービスは20年以上の摂食障害からの克服を生かした体験済み経験と知識を活かしているため、他のサポートと異なります。

上記を組み合わせて、私の短いサービス紹介、職業紹介(一例)となります。

「私は心と体の栄養チェックを通して、エモーショナルイーティング改善のサポートをしています。私のサービスは20年以上の摂食障害からの克服を生かした体験済み経験と知識を活かしているため、他のサポートと異なります。」

これはエレベーターピッチとも呼ばれ、エレベーターにいる間の短時間に自分のサービスをいかに印象強く伝えるかに使えます。

これをお伝えして、相手から質問があれば、じっくりそちらに答えていき、自分のやっていることが「ヘルスコーチング」、自分は「ヘルスコーチ」です!とお伝えすることもできます。

あなたのお役に立てば幸いです。

Kanna (かな)

Written by レアード可奈子

米国認定ホリスティックヘルスコーチ

カナダ公認ホリスティック栄養士
元カナダ認定パーソナルトレーナー
エモーショナルイーティング心理学コース修了
ヘルスコーチのためのビジネスメンター

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